水辺の安全教室


太田川河川事務所では、安全意識の向上とともに、
川にふれあう(遊ぶ)楽しさを体験して頂こうと、
毎年7月に「水辺の安全教室」を開催しています。
今年も7月24日、RACインストラクターとして参加しました。



午前中に集合
現地を下見しました。
安全に体験活動ができるか全員で確認します。
まずは狩小川小学校体育館で
今日のスケジュール確認をします。
地元の語り部の方から71年前の
悲しい出来事についてお話をしていただきました。
準備体操を終えて、いよいよ川の中へ! インストラクターの指示のもと
みんなで並んで川に入ります。
ライフジャケットでプカプカ浮いて
向こう岸まで泳ぎます。
無事に向こう岸まで到着したら
みんなが来るのを待ちます。
続々と向こう岸にみんなが集まってきました。 さあ!今度はライフジャケットなしで浮いてみよう!
こんな風に、手を横に開いて仰向けに浮いてみよう。 浮いた!浮いた!
上手に「浮いて待て」の姿勢が取れました。
今度は、瀬から流れる体験です。
石が滑って流れの中で立つのは大変。
ひとりづつ、ライフジャケットで
プカプカ浮いて流れていきます。
向こう岸に上手に流れつきました。
今度はジャンプして水の中へ!
保護者も参加して、救助体験!
スローロープを投げて子供を助けます。
自由時間になりました!
大きなビート板に乗っかって遊びます。
みんなが遊んでいる間も
安全を優しく見守るインストラクター。
この時間が一番楽しいかな〜!
やりたいことを思いっきり!
最後に救助についてプチ情報!
お菓子の袋やペットボトルも役に立ちます。
体育館に戻って帰る準備。
今日の安全教室のまとめの時間。
瀬川事務局長より、挨拶があり無事に閉会しました。



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